秀吉に自慢できる和室
*賃貸リドレス 部分リドレス編②*
彩Re(イロドリ)の施工事例をご覧いただける本ブログ。
今回ご紹介するのは、和室の部分リドレス事例です。
これまで洋室を中心にお送りしてきましたが、初の和室案件です。
「えっ、和室をリドレスできるんですか?」って思いましたか?
まったく問題なくできます。
弊社が得意とするのは、「賃貸リドレス」という独自の手法。お部屋を原状回復しやすい施工方法で生まれ変わらせるので、失敗できないリフォームと違って、大規模な工事を伴わないんです。
さっそくBeforeを見てみましょう!
和室…ッ!!
思った以上の和室でした。もちろん和室、良いところが沢山あります。日本の心です。特に夏は畳の匂いが落ち着きますよね。
でも、もうちょっと洋風というか、モダンな感じにしたい…そう思うのも、決して無理からぬことです。
現代の日本の家は、和室以外すべて洋室というのが基本です。和室があるのは良いけれど、調和が難しいんですよね、和室って。
引きのアングルです。
和室があることでお部屋全体が引き立つなら、このままでもOKなのですが…
ちょっと古く見えてしまっているかもです。
それ、こんな感じに変えたらどうでしょう。
令和の和室はこうじゃないと!
「黄金の茶室」ってあるじゃないですか?あの豊臣秀吉が作った茶室です。
ゴテゴテしていて趣味が悪いなと感じるんですが、もし戦国時代に賃貸リドレスがあったなら、秀吉は「こっちの方がいいじゃん!!」って言うと思うんです。
秀吉にもオススメしたいくらい、自慢の出来です。
引き戸も、木製からガラス製に変更。
Beforeと見比べてください。和室が浮いてないはずです。
和室という構成は変えずに、和室をきちんと現代の住宅に調和させることができる。これもリドレスの魅力の一つかもしれません。
彩Reが願っていることは、出来合いの家で暮らすのではなく、それぞれの人が自分らしい生活を作っていくことです。
部屋は生活の拠点です。だから部屋を変えれば生活が変わり、生活が変われば人生が変わっていきます。
リドレスを通して、そんなきっかけ作りができたなら…
彩Reはそう考えています。
これからは家を住み替えるより、部屋を着せ替える時代です。
わたしたち彩Re(イロドリ)は、お部屋を原状回復しやすい施工方法で生まれ変わらせる「賃貸リドレス」で、あなたらしい住まいを作るお手伝いをいたします。
一人暮らしからファミリーまで、ご要望に合わせて自由自在。
あなたからのご依頼、お待ちしています。
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