

ショールームと見間違うほどの一室に
*賃貸リドレス タワーマンション編⑥* 彩Re(イロドリ)の施工事例をご覧いただける本ブログ。 今回紹介するのは、東京都内のタワーマンションにお住まいの方です。 入居に際して、家具の選定を含めた総合的なコーディネートのご依頼でした。 お部屋を原状回復しやすい施工方法で生まれ変わらせる「賃貸リドレス」という独自の手法で 変身させていきます。 まず見ていただきたいのはBeforeの状態。 窓が多いお部屋ですね。これは長所でもあり短所でもあります。 眺望は魅力なのですが、コーディネートの際に窓が「制約」になりかねません。 弊社の腕が試される物件、とも言えそうです。 そこで、彩Reの出した結論がこちら。 「ショールーム!?」と間違われてもおかしくない、気品あふれる室内空間。 カーテンとテーブルは黒、部屋奥のアクセントクロスと中央のソファはグレー。それ以外は白でまとめたモノトーンモダンです。 こちらはソファからの眺め。 家具の色を合わせると、ここまで空間が「締まる」んですね。 このような空間作りができるのも、家具選びから携わることができたお陰です。 お


それは、青の静寂
*賃貸リドレス タワーマンション編⑧* 彩Re(イロドリ)の施工事例をご覧いただける本ブログ。 今回ご紹介するのは、東京都内のタワーマンションにお住まいのお客様です。 入居とともに弊社にご依頼いただきました。 弊社の得意技は、お部屋を原状回復しやすい施工方法で生まれ変わらせる「賃貸リドレス」という独自の手法。失敗できないリフォームと違って、大規模な工事を伴いません。 さっそくBeforeを見てみましょう! ※画像に余白があったため、適宜トリミングしてあります 引き戸以外、まっさらの白い空間ですね。 こちらのお部屋、お客様からは「ブルー系」とのご要望をいただいております。 また内装に合わせて家具もコーディネートさせていただきました。 生まれ変わった姿がこちら。 白と青が織りなすモダンな空間の出来上がり。 壁紙の変更では、アクセントクロスをお部屋の窓側しか用いていません。 しかし空間の奥に一色入ることにより、奥行きがより強調されています。同系色のソファを置けば効果は倍増。 写真では右側のお部屋が映っていませんが、なんだか、映っている範囲だけでも立派な


パリが、我が家にやってきた
*賃貸リドレス タワーマンション編⑦* 彩Re(イロドリ)の施工事例をご覧いただける本ブログ。 今回紹介するのは、東京都内のタワーマンションにお住まいの方です。 このお仕事をしていて感じるのは、お部屋は現状でも悪くはないけれど、かといって好みのど真ん中でもない。そんなお客様が多いということ。 彩Reはそんなお客様に、「こんなお部屋に住めて最高だ!」という住むことへの満足感を持っていただきたいのです。 彩Re独自の「賃貸リドレス」という手法なら、お部屋を原状回復しやすい施工方法で生まれ変わらせるで 変身させることができます。 「パリ🇫🇷が好き」というお客様。Beforeからもヨーロピアン的な雰囲気をほんのり感じますが、それをザ・ヨーロピアンにするのが今回のミッションです。 今回は廊下・洗面所・トイレ・リビングをリドレスしました。 順に見ていきましょう。 Before After まずは廊下。壁のモールディングがアクセントになっています。また壁の下半分が黒のモールディングなので、フローリングとの相性も抜群です。 Before After 次に洗面


めざせ、ブルックリンの伊達男
*賃貸リドレス タワーマンション編④* 彩Re(イロドリ)の施工事例をご覧いただける本ブログ。 今回紹介するのは、東京都内のタワーマンションにお住まいの経営者様です。 リクエストは、ずばり「モテ部屋」。 たしかに今の状態だと、ちょっとモテづらいかも。。 こちらのお部屋、女の子を呼べる部屋どころか、パーティを開けるほどの男前な部屋に変えてみせましょう! 生まれ変わった姿がこちら!! お部屋全体から発せられる、このモテオーラ。 どんなお部屋に住んでいるかは、その人の自信につながると思います。 彩Reが手がけるのは、お部屋を原状回復しやすい施工方法で生まれ変わらせる「賃貸リドレス」という手法 。 失敗できないリフォームとは異なるので、特に一人暮らしの方にオススメかもしれません。 男性の家に上がった女の子が実は注目しているポイント。それはトイレではないでしょうか?? トイレがイマイチだと、そこから男性の性格も透けて見えてしまうというか。。 逆にトイレにまで手入れが行き届いている男性は、気配りができたり、責任感を持っていそうですよね? トイレは「誠実さ


映え部屋、つくりませんか
*賃貸リドレス 部分リドレス編* 彩Re(イロドリ)の施工事例をご覧いただける本ブログ。 今回ご紹介するのは、クロスと床の部分リドレス事例です。 突然ですが、あなたのご自宅の家賃は高いですか? 別に「売って下さい」というお願いではありません。家賃に見合ったお部屋でしょうか? という質問です。 家賃は高いけれど、満足いってない。もしそんな気持ちを少しでも持っているなら、部分的にでもお部屋を変えてみませんか? お部屋を原状回復しやすい施工方法で生まれ変わらせる「賃貸リドレス」という独自の手法なら、失敗できないリフォームと違って、大規模な工事を伴いません。 たとえば「ここの壁紙だけ変えたいんだよな…」なんて場合があるとしましょう。 大規模に変える必要はないんだけど、アクセントが欲しい。あるいは映画鑑賞や読書、インスタ・動画撮影など、特定の目的で使いたい。そんな場合です。 アクセントクロスを張り替えるだけで、ご覧のとおり。 まるでファッション雑誌の撮影スタジオみたいな雰囲気でしょう? 言わば、映え部屋。 この映え部屋、あなたも作れるんですよ! Befor


アメリカンカジュアルな暮らしを
*賃貸リドレス 戸建て編* 彩Re(イロドリ)の施工事例をご覧いただける本ブログ。 今回ご紹介するのは、東京都内の戸建てにお住まいのお客様です。 入居に際してのご依頼。今回のオーダー、これまでと一味ちがったのが、 「好きな家具メーカーがある。そこの家具を使ってほしい」というもの。 何の問題もありません! どんな条件でも最高のお部屋にしてみせます。 それを可能にするのが、お部屋を原状回復しやすい施工方法で生まれ変わらせる「賃貸リドレス」という独自の手法。失敗できないリフォームと違って、大規模な工事を伴いません。 まずBeforeの状態から見てみましょう。 お部屋のテイストは「アメリカン🇺🇸」というご要望。 都会のアメリカの一家庭のような雰囲気が出るように工夫しました! それがこちら。 西海岸のスタイルに寄せながらも、ウォールナットカラーの家具を配置することでヴィンテージ感も演出。 ほどよく「力み」の抜けた生活空間になったかと思います。 テレビ側から見るとこんな感じです。 次に廊下の壁のリドレス。 お客様はギターの趣味をお持ちなので、壁面をうまく


秀吉に自慢できる和室
*賃貸リドレス 部分リドレス編②* 彩Re(イロドリ)の施工事例をご覧いただける本ブログ。 今回ご紹介するのは、和室の部分リドレス事例です。 これまで洋室を中心にお送りしてきましたが、初の和室案件です。 「えっ、和室をリドレスできるんですか?」って思いましたか? まったく問題なくできます。 弊社が得意とするのは、「賃貸リドレス」という独自の手法。お部屋を原状回復しやすい施工方法で生まれ変わらせるので、失敗できないリフォームと違って、大規模な工事を伴わないんです。 さっそくBeforeを見てみましょう! 和室…ッ!! 思った以上の和室でした。もちろん和室、良いところが沢山あります。日本の心です。特に夏は畳の匂いが落ち着きますよね。 でも、もうちょっと洋風というか、モダンな感じにしたい…そう思うのも、決して無理からぬことです。 現代の日本の家は、和室以外すべて洋室というのが基本です。和室があるのは良いけれど、調和が難しいんですよね、和室って。 引きのアングルです。 和室があることでお部屋全体が引き立つなら、このままでもOKなのですが… ちょっと古く見


北欧ナチュラルで暮らしを彩れ!
*賃貸リドレス デザイナーズーマンション編* 彩Re(イロドリ)の施工事例をご覧いただける本ブログ。 今回紹介するのは、東京都内のデザイナーズマンションにお住まいのお客様です。 念願のデザイナーズマンションに入居したものの、なんか気に入らない…。 引っ越す前はあんなにウキウキしていたのに。 「こうした方がいい」というイメージはありつつも、完成形が描けない。 下手にいじって、既存のイメージを壊したらシャレにならない。。。 お客様は、そんな現状への不満をお持ちでした。 こちらがBefore。今のままでも良さそうですが、何かが足りない感じがしますね。若干パキッとした印象で、メリハリが効きすぎているかもしれません。 お部屋の中で、お客様がはっきり「変えたい」とご希望だったのはトイレです。 ちょっとこちらご覧ください。 リビングとは打って変わって、簡素すぎますよね。「手抜きじゃない!?」と思わずスタッフから声が漏れました。 お客様が不満に思われるのも、全く無理はありません。 トイレに趣向を凝らさないのは勿体ないです。なぜなら、トイレはとてもプライベートな空


遊び心あふれる、夢のガレージ
*賃貸リドレス マンション編* 彩Re(イロドリ)の施工事例をご覧いただける本ブログ。 今回ご紹介するのは、東京都内のマンションにお住まいのお客様です。 弊社の得意技は、お部屋を原状回復しやすい施工方法で生まれ変わらせる「賃貸リドレス」という独自の手法。失敗できないリフォームと違って、大規模な工事を伴いません。 本案件のテーマは、ずばり生活感の払拭です。 まずBeforeをご覧ください。 生活感あふれるキッチン周り。一つの部屋に長く住んでいると、より利便性を高くしようとして、物を集中させてしまいがちです。 特にキッチンの場合、入居当時の状態のままだと、居住年月とともにかなり雑然とした印象を与えてしまいます。 だからこそ、リドレスが必要です。 これまでの暮らし方を続けてもいいんです。お部屋の内装を変え、より美しくアップデートしていくことが、最終的にクオリティ・オブ・ライフを引き上げていくはずです。 Afterを見てみましょう。 ガレージ感のあるキッチンにガラッと変わりました。 さきほどは「これまでの暮らし方を続けてもいいんです」なんて言いましたが、